今回の総会では、日本高血圧学会の伝統に基づき発表および議論をより深め有意義なものとするために、一般演題(症例報告セッション含む)ではディスカッションの時間をこれまでより多くとるように工夫しています。また、若手や多領域の職種を交えた議論の場を広く設けたいと考えておりますので、皆様からの積極的な応募をお待ちしています。
一般演題(口演とポスター)
2024年3月8日(金)~
6月10日(月)
6月24日(月)まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
公募シンポジウム(17のシンポジウムで一部公募)
2024年3月8日(金)~
4月8日(月)
4月17日(水)まで延長しました
4月26日(金)まで延長しました
演題募集を締め切りました。
公募シンポジウムの採否は5月中旬 6月上旬までに通知いたします。
不採択の場合は、一般演題への応募に切り替えてさせていただく可能性があります。
発表形式
1 | 一般演題(口演) |
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2 | 一般演題(ポスター) |
3 | 公募シンポジウム |
一般演題(口演・ポスター)のカテゴリa
1 | 基礎(Basic) |
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2 | 臨床(Clinical) |
3 | 基礎+臨床(Basic and Clinical) |
4 | 疫学(Epidemiology) |
5 | 症例報告 (Case report) |
【症例報告セッション、ここに注目!】
今大会の症例報告では、みなさまが経験された個々の症例をベースとしたより活発な討論・知識の共有を図りたいと考えています。例えば、「夜間高血圧」、「PHR/デジタル」、「各種併存疾患別」、「各種薬物治療別」、「食事・運動療法」、「臨床試験での一例」などなど、職種を問わず血圧に関連したより広いテーマの中から、みなさまが経験された症例を多くの方に是非共有ください。これまでご発表を躊躇われていた方も、ここぞとばかりに症例を蓄えてこられた方も、みなさまに奮ってご投稿いただき、それぞれの貴重な症例を通じて個別最適化療法へ向けた議論となる場を設けたいと思います。
みなさまのとっておきの一例(複数例ももちろん歓迎です)を是非ご投稿ください!
一般演題(口演・ポスター)のカテゴリb
A01 | 成因・病態(分子生物学) |
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A02 | 成因・病態(発生分化) |
A03 | 成因・病態(遺伝学) |
A04 | 成因・病態(疫学) |
A05 | 成因・病態(ライフスタイル※食塩) |
A06 | 成因・病態(ライフスタイル※食塩以外) |
A07 | 成因・病態(神経調整) |
A08 | 成因・病態(酸化ストレス) |
A09 | 成因・病態(レニン – アンジオテンシン – アルドステロン系) |
A10 | 成因・病態(血管作動性物質) |
A11 | 成因・病態(インスリン抵抗性、肥満、糖尿病、メタボリックシンドローム) |
A12 | 成因・病態(その他) |
B01 | 高血圧や合併症の診断(二次性高血圧) |
B02 | 高血圧や合併症の診断(血圧・心拍測定) |
B03 | 高血圧や合併症の診断(血圧・心拍変動) |
B04 | 高血圧や合併症の診断(血管機能) |
B05 | 高血圧や合併症の診断(画像診断) |
B06 | 高血圧や合併症の診断(バイオマーカー) |
B07 | 高血圧や合併症の診断(AI・デジタル等) |
B08 | 高血圧や合併症の診断(その他) |
C01 | 高血圧性臓器障害(脳) |
C02 | 高血圧性臓器障害(心臓) |
C03 | 高血圧性臓器障害(腎臓) |
C04 | 高血圧性臓器障害(血管) |
C05 | 高血圧性臓器障害(その他) |
D01 | 治療(非薬物療法:運動療法・減塩等) |
D02 | 治療(薬物療法) |
D03 | 治療(遺伝子治療) |
D04 | 治療(再生医学) |
D05 | 治療(その他) |
E01 | その他 |
筆頭著者と共著者の全員が日本高血圧学会の会員であることが必要です。
非会員の筆頭著者と共著者は演題募集期間の締切までに入会手続きをお済ませください。
ただし、コメディカルセッションは非会員でもご応募いただけます。
入会に関するお問い合せ先
特定非営利活動法人日本高血圧学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階
TEL:03-6801-9786 FAX:03-6801-9787 E-mail:office@jpnsh.jp
http://www.jpnsh.jp/nyukai.html
演題名 | 日本語:全角100文字以内 英 語:半角20ワード以内 ※演題名は全員、「日本語」と「英語」の両方入力必須です。 |
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抄録本文 | 全角1000文字以内(図表なし) / 全角800文字以内(図表あり) ※抄録本文は下記の言語でご入力ください。 ・一般演題(口演とポスター):日本語 ・公募シンポジウム:日本語 ・指定演題:抄録の登録依頼時に個別にメールでご案内いたします。 |
著者 | 15名以内(筆頭著者を含む) |
所属機関 | 10機関以内 |
図表 | jpg / gif / pngのファイル形式のみ |
演題応募時の チェック項目 |
以下、各項目への応募を希望する場合、演題登録画面の該当欄で 「応募する」に✓を入れてください。
※1~4全ての賞へ応募は可能です。 |
筆頭著者および共著者の利益相反の有無をご申告ください。
詳細は学会ホームページの関係個所 および「日本高血圧学会利益相反マネージメント指針・細則」 をご参照ください。
開示が必要なものは過去3年間分(前年から1年ごとに過去3年分)です。
各々の開示すべき事項と金額は以下の通りです。
なお、登録されたCOI情報は発表時にスライドまたはポスターにて開示されることで完結しますが、演題募集締切日から2年間、日本高血圧学会理事長の監督下に法人の事務所で厳重に保管され、その後廃棄されます。
暗号通信について
暗号通信を使用しています。暗号通信の使用により第三者が演題・抄録を無断で削除したり改竄したりすることを防ぐことができます。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定によるか、ブラウザが古い)もありますので、その際はご連絡ください。
パスワードについて
最初の演題登録時に応募者ご本人に任意のパスワードを決めていただきます。セキュリティの関係からパスワードに関するお問い合わせには応じられませんので、必ず応募者ご本人で控えておいてください。このパスワードと受付番号により、演題募集期間中は何度でも登録内容の確認・修正が可能です。
登録完了メールについて
演題登録が完了すると、筆頭著者情報のE-mailアドレス宛に登録完了メールが自動配信されます。登録完了メールが届かない場合、ご入力いただいたE-mailアドレスが間違っている可能性がございますので、必ず締切までに「確認・修正 画面」ボタンからご確認をお願いいたします。(携帯電話のメールアドレス(キャリアメール)はご使用いただけません。)
第46回日本高血圧学会総会 運営事務局(演題係)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 内
E-mail: 46jsh2024@jtbcom.co.jp